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BONUS · KEEP INVESTING

暴()落()が来()ても、
積立()を、
続()けられる。

本編()を読()み終()えた、あなたへ。
暴()落()が怖()いのは、当()然()。
それでも、手()を止()めずにいられる仕()組()みの話()。

Reading 約()12分()
Level おかわり
Type Bonus

いそがしいあなたへ

30秒()まとめ

  • 投()資()を始()める前()から、いちばん怖()いのは「暴()落()で資()産()が半()分()になったらどうしよう」ですよね。その不()安()は、まっとうです。
  • でも、歴()史()を見()ると安()心()できます。過()去()どんな暴()落()も、世()界()全()体()で見()れば、時()間()をかけて必()ず回()復()してきました。
  • そして大()事()な事()実()。暴()落()のさなかも積立()を続()けた人()が、いちばん早()く回()復()しています。下()がっているとき=同()じ金()額()で、たくさん仕()込()めるからです。
  • 逆()に、いちばん損()をするのが「怖()くなって売()る」こと。暴()落()の直()後()に、いちばん大()きな反発()が来()る。売()った人()は、それを取()り逃()します。
  • 結()論():だから、暴()落()が来()ても積立()を止()めない。といっても、気()合()いは要()りません。「自()動()積立()にして、見()ない」、たったこれだけです。

怖()いのは、あなたが弱()いからじゃありません。人間()はそういう風()にできている。だからこそ、"仕()組()み"で守()ります。

まず知()ってほしい。
暴()落()は"いつものこと"

結()論():暴()落()は、事()故()ではありません。数()年()に一()度()、必()ず来()る"通()常()運()転()"です。

「自()分()が始()めた途()端()に暴()落()が来()たら……」と思()いますよね。大()丈()夫()、来()ます。でも、それが普()通()なんです。そして、そのたびに市()場()は戻()ってきました。

過()去()の主()な暴()落()と、最()高()値()に戻()るまでの期()間()を見()てください(米()国()株()・込()み)。

下()落()の深()さも、戻()る速()さも、毎()回()ちがいます。でも共()通()点()は一()つ。世()界()全()体()に分()散()していれば、最()後()はちゃんと戻()ってきた。暴()落()は「資()本()主()義()の終()わり」ではなく、「一時()的()な値()下()がり」なんです。

THE NORMAL どんな暴落も、最後は戻ってきた 最高値に戻るまでの期間(持ち続けた場合・配当込み) 約4.5ヶ月 約3年 約7年 約15年 コロナ リーマン ITバブル 世界恐慌 −34% −55% −49% −80%超 ※ 米国株・配当込み(概数)。下落の深さも戻る速さも毎回ちがうが、世界に分散していれば戻ってきた。
ユメ
ユメちゃん(初()心()者())
でも、もし自()分()の番()で、また大()きいのが来()たら……?
マリ
マリ先輩()(投()資()歴()10年())
来()るよ、必()ず。何()度()もね。でも「いつものこと」って知()ってるだけで、心()の余()裕()がぜんぜん違()うの。先輩()も何()回()も経()験()したよ。

続()けた人()が、
いちばん早()く回()復()した

結()論():史()上()最()悪()の暴()落()でさえ、「積立()を続()けた人()」がいちばん早()く立()ち直()っています。

これは、ある運()用()会()社()(Schroders)が、史()上()最()悪()の1929年()の大()恐()慌()を調()べたデータです。暴()落()のあと、3つの道()を選()んだ人()を比()べました。

THE THREE PATHS 1929年の大恐慌:どう動いたかで、回復が変わった 元の資産に戻るまでにかかった年数(史上最悪の暴落でも) 現金に逃げた 持ち続けた 積立を続けた 34年 15年 7年未満 いちばん遅い いちばん早い = 買い続けた人 出典:Schroders(1929年大恐慌・名目・S&P500)。「積立」=暴落のさなかも少額を買い増した場合。

同()じ大()恐()慌()でも、回()復()までの時()間()が34年()と7年()。これだけ違()うんです。
そして一()番()早()かったのが、逃()げた人()でも、ただ耐()えた人()でもなく、"買()い続()けた"人()でした。

なぜそうなるか。理()屈()はシンプルです。
株()価()が半()額()(−50%())になると、毎()月()の同()じ1万()円()で買()える口()数()が、2倍()になります。安()いときほど、たくさん仕()込()める。だから、その後()ちょっと戻()るだけで、安()く貯()めた大()量()の口()数()が効()いて、回()復()が早()まる。

暴()落()は、積立()をしている人()にとっては、
「バーゲンセール」。

つらい時()期()なのは確()かだけど、数()字()の上()では「仕()込()みどき」。ここが、頭()の片()隅()にあるだけで、手()を止()めずにいられます。

ユメ
ユメちゃん(初()心()者())
資()産()が半()分()になってるのに、続()けるの……? 怖()いよ。
マリ
マリ先輩()(投()資()歴()10年())
怖()いよね。でもね、半()額()セールって考()えてみて。同()じ1万()円()で、2倍()のお買()い物()ができてるの。未()来()のあなたが、いちばん感()謝()する時()期()だよ。

いちばん危()ないのは
「怖()くて売()る」こと

結()論():暴()落()そのものより、暴()落()で"売()ってしまう"ことのほうが、ずっと損()です。

なぜなら、暴()落()の直()後()に、いちばん大()きな反発()の日()が来()るから。
市()場()が大()きく下()げた日()と、大()きく上()げた日()は、実()はすぐ隣()にかたまっています(過()去()のデータで、最()高()の日()と最()悪()の日()は中()央()値()で7日()しか離()れていない)。つまり、暴()落()で怖()くなって売()った人()は、その直()後()の急()反発()を、ほぼ確()実()に取()り逃()します。

THE REAL DANGER 暴落で売ると、その後の反発に乗れない 売って現金にした人と、積立を続けた人の、その後 怖くて、ここで売る 続けた人(回復) 売った人(現金のまま) 逃した 利益 ※ 暴落の直後に、いちばん大きな反発が来る(最高の日と最悪の日は中央値7日以内)。売ると、それに乗れない。

データもはっきりしています。

これは、第()一弾() 「r > g」 で触()れた の正()体()でもあります。r > g が正()しくても、続()けてさえいれば報()われても、売()った瞬()間()、すべてが終()わる。

ユメ
ユメちゃん(初()心()者())
暴()落()、見()たら怖()くて売()っちゃいそう……。
マリ
マリ先輩()(投()資()歴()10年())
それがいちばん危()ないの。売()ると、直()後()の大()きな反発()を逃()しちゃう。だから——後()で話()すけど、「最()初()から見()ない仕()組()み」にするのがコツなんだ。

正()直()に言()うと──
「積立()は最()強()の儲()け方()」ではない

結()論():積立()は、リターンを最()大()化()する方()法()ではありません。でも、あなたにとっては最()善()です。矛()盾()しません。順()に話()します。

ここは、よそがあまり言()わない正()直()な話()です。
実()は学()術()的()には、まとまったお金()があるなら、のほうが平()均()リターンは高()い。データでも、一括()が約()68%()の確()率()で積立()に勝()っています。理()由()は単()純()で、市()場()は長()期()で上()がるから、早()く全()額()入()れたほうが有()利()になりやすい。

「えっ、じゃあ積立()はダメなの?」いいえ。ここに大()事()なカラクリがあります。

そもそも、月々()の給()料()から始()めるあなたに、「一括()」という選()択()肢()はありません。退()職()金()のような大()金()が手()元()にある人()だけの話()なんです。給()料()は毎()月()入()ってくる。だからあなたの現()実()の選()択()は、「一括() vs 積立()」ではなく、「積立()する vs 投()資()しない(or タイミングを計()ろうとする)」。この比()較()なら、積立()の圧勝()です。

だから積立()の本()当()の価()値()は、「いちばん儲()かる」ことじゃない。
「暴()落()が来()ても、人間()が耐()えて続()けられる」こと。リターンを少()し譲()るかわりに、心()の平()穏()と"続()ける力()"を買()っている。これは、立派()に合()理()的()な選()択()です。

積立()の価()値()は「いちばん儲()かる」ことじゃない。
「暴()落()が来()ても、続()けられる」こと。

ユメ
ユメちゃん(初()心()者())
えっ、積立()より一括()のほうが得()なの!?
マリ
マリ先輩()(投()資()歴()10年())
平()均()ではね。でもそれ、大()金()がある人()の話()。毎()月()のお給()料()から始()めるあなたには、そもそも一括()って選()択()肢()がないの。だから気()にしなくていいんだよ。

コツはたった一()つ。
「設定()して、見()ない」

結()論():暴()落()を耐()えるのに、強()い意()志()は要()りません。要()るのは"仕()組()み"です。

人間()の意()志()は、暴()落()の前()では驚()くほど弱()い。だから、意()志()に頼()らない。新()NISAの自()動()積立()が、ここで効()きます。

つまり、最()初()に設定()だけして、あとは放()っておく。暴()落()が来()ても、アプリを開()かない。これだけで、さっきの「怖()くて売()る」失敗()を、仕()組()みで防()げます。

最()初()に設定()して、あとは放()っておく。
何()もしないことが、最()強()の戦()略()。

ユメ
ユメちゃん(初()心()者())
結局()、私()にできることは……?
マリ
マリ先輩()(投()資()歴()10年())
ひとつだけ。「設定()して、見()ない」。自()動()積立()にして、あとは放()っておく。それが、いちばん強()いの。

Conclusion

だから、暴()落()が来()ても
積立()を続()ける

ここまでをまとめます。

怖()さは、消()えません。消()さなくていい。

怖()いまま、でも、手()は止()めない。

そのための仕()組()みが、自()動()積立()です。具()体()的()な設定()のしかた(口()座()・積立()額()・銘()柄())は、本編()に。

Counterpoints

おまけのおまけ:
正()直()な"但()し書()き"

最()後()に、誠()実()に。「続()ければ必()ず報()われる」には、条()件()があります。

正()直()なところ、未()来()は誰()にも分()かりません

でも、「世()界()に分()散()して、自()動()で積()み立()て、暴()落()でも見()ないで続()ける」。これは、100年()分()のデータが「報()われやすかった」と示()している、いちばん堅()実()な道()です。難()しいことは、何()もありません。

References

参()考()文()献()

深掘()りしたい人()へ。数()値()・主()張()の出()どころです。

"続()けられる" あなたへ。

ここまで読()んだあなたは、暴()落()が「いつものこと」だと知()り、続()けた人()がいちばん早()く回()復()したことも、売()るのがいちばん損()なことも知()っています。
あとは、自()動()積立()を設定()して、見()ないだけ。
具()体()的()な始()め方()(口()座()・積立()・銘()柄())は、本編()に。

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